せい‐めい【姓名】
名字と名前。氏名。
せんいん‐てちょう【船員手帳】
船員の身分を証明する手帳。本人の氏名・生年月日・本籍地・履歴などを記載。
せんきょ‐こうほう【選挙公報】
公職選挙法に定める選挙において、選挙管理委員会が発行する候補者の氏名・経歴・政見などを掲載した文書。有権者に無料で配布する。
せんきょにん‐めいぼ【選挙人名簿】
選挙権を有する者の氏名・住所・性別・生年月日などを登録した名簿。市町村選挙管理委員会が作成・保管する。昭和41年(1966)の改正によって永久に据えおかれるものとなり、すべての選挙に用いられる。...
せんじゃ‐ふだ【千社札】
千社詣での人が寺社の柱・天井などにはりつける刷り札。長方形の小札に自分の生国・氏名・屋号などを記したもの。
そじょう‐きゃっか【訴状却下】
原告から出された訴状の記載に不備があるとして裁判所が提訴を退けること。裁判所は訴状について原告・被告の氏名・住所、訴えの趣旨などの記載に不備がないか審査し、不備があれば補正命令を出し、不備の補正...
そん‐めい【尊名】
1 他人を敬って、その氏名をいう語。お名前。芳名。「御—はかねてより伺っておりました」 2 尊い名誉。
たかお【高尾】
江戸時代、江戸新吉原の三浦屋に抱えられた遊女の源氏名。11代続いた。「子持ち高尾」「万治高尾」「紺屋高尾」などの異称をもつ者もいた。
たま‐おち【玉落ち】
江戸時代、春・夏・冬の年3回、浅草の蔵前で旗本・御家人に知行米・扶持米(ふちまい)を交付する順を決める抽選法。各自の氏名および受け取り高を記した紙片を丸めて箱に入れ、その中から下に落ちた紙片の人...
だい‐がく【題額】
1 額に漢詩などを書くこと。また、その額。 2 寺号や氏名などを記して戸口や門などに掲げた額。