ムバンダカ【Mbandaka】
コンゴ民主共和国北西部の都市。旧称コキラービル、エカトゥールビル。コンゴ盆地中央部、コンゴ川中流に位置し、河港をもつ。首都キンシャサ、下流のキサンガニと河川航路で結ばれ、交通の要地として発展した。
ムフ‐とう【ムフ島】
《Muhu》エストニア西部、バルト海にある島。サーレマー島と本土の間に位置し、狭い水道で隔てられている。主な町はクィバストゥ。西部の村コグバには、18世紀から19世紀頃の民家が保存され、現在も村...
ムフーリラ【Mufulira】
ザンビア中北部の都市。コンゴ民主共和国との国境に近く、世界有数の産銅地帯に位置する。1930年代にムフーリラ銅山の採掘が始まった。ムフリラ。ムフリーラ。
ムブジ‐マイ【Mbuji-Mayi】
コンゴ民主共和国中南部の都市。旧称バクワンガ。サンクル川沿いに位置する。ダイヤモンド鉱山があることで知られる。
ムプルング【Mpulungu】
ザンビア北東部の都市。タンガニーカ湖の南端に面し、港をもつ。タンザニア、ブルンジ、コンゴ民主共和国と航路で結ばれる。
む‐ほけん【無保険】
加入する必要性の高い任意保険に加入していない、あるいは、保険料の滞納などにより加入が義務付けられている保険の適用を受けられないこと。 [補説]自動車の所有者が自動車保険(任意保険)に加入していな...
むほけん‐しゃ【無保険者】
無保険の状態にある人。自動車保険など加入する必要性が高い任意保険に加入していない人や、国民健康保険の保険料を滞納し、医療機関で保険診療を受けられない人をいう。
むらかた‐そうどう【村方騒動】
江戸中期から後期にかけて各地で頻発した農民の村政改革運動。村役人による年貢勘定の不正や、地位を利用した私欲などを糾弾し、領主に訴え出るなどした。小前(こまえ)騒動。
むら‐ぎみ【村君/漁父/漁翁】
漁民の長。「岩の根にかたおもむきに並み浮きてあはびをかづく海人の—」〈山家集・下〉
むら‐ぎみ【邑君】
村の代表者。農民の長。「囚(よ)りて天(あまの)—を定む」〈神代紀・上〉