シャーデンフロイデ【(ドイツ)Schadenfreude】
他人の不幸や失敗を見て喜ぶ気持ち。ざまを見ろ、いい気味だと思うこと。
しゅうきょう‐しん【宗教心】
神や仏などを認め、その畏敬から生じる敬虔(けいけん)な気持ち。
しゅう‐そう【秋爽】
秋の空気が澄明で気持ちのよいこと。さわやか。爽涼。「—の気」《季 秋》
しゅうち‐しん【羞恥心】
恥ずかしく感じる気持ち。「—のない人」
しゅうちゅう‐りょく【集中力】
ある物事に気持ちや注意を集中させる能力。「—を高める」
しゅく‐い【祝意】
喜び祝う気持ち。祝いの心。賀意。「—を表する」
しゅく‐ぜん【粛然】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 なんの物音も聞こえず静かなさま。また、静かで行儀正しいさま。「—として声なし」「—として諸人の議論を聞き居る内にも」〈鉄腸・花間鶯〉 2 おごそかで整ったさま...
しゅ‐しょう【殊勝】
[形動][文][ナリ] 1 とりわけすぐれているさま。格別。「相談したれど別に—なる分別も出でず」〈露伴・五重塔〉 2 心がけや行動などが感心なさま。けなげであるさま。「親に心配をかけまいとする...
シュティムング【(ドイツ)Stimmung】
気分。気持ち。
しゅん‐しゅう【春愁】
春の季節に、なんとなくわびしく気持ちがふさぐこと。春の愁い。《季 春》「—のかぎりを躑躅(つつじ)燃えにけり/秋桜子」