し‐き【四季】
1 春・夏・秋・冬の四つの季節。四時。「—折々の花」 2 各季節の末の月。すなわち、陰暦で、3月・6月・9月・12月。季春・季夏・季秋・季冬の称。 [補説]気象庁の天気予報等では、3月〜5月を春...
しせつとう‐きかん【施設等機関】
内閣府や国の行政機関(省・委員会・庁)に設置される、試験研究機関・検査検定機関・文教研修施設・医療更生施設・矯正収容施設および作業施設などの総称。迎賓館・国立感染症研究所・検疫所・外務省研修所・...
しっきゅうこっきゅう‐おんど【湿球黒球温度】
人体の熱収支に大きく影響する湿度・輻射熱・気温から得られる指標。暑熱環境下でのリスク評価に用いられる。単位は℃ 暑さ指数。WBGT(wet bulb globe temperature)。 [補...
してい‐ぎょうせいきかん【指定行政機関】
災害対策基本法や武力攻撃事態法などの法律に基づいて、内閣総理大臣が指定する行政機関。 [補説]災害対策基本法・武力攻撃事態法に基づいて指定される指定行政機関は、内閣府・国家公安委員会・警察庁・金...
しゅうかん‐てんきよほう【週間天気予報】
気象庁が毎日発表する、向こう1週間の天気や気温などの概要。全般週間天気予報・地方週間天気予報・府県週間天気予報がある。週間予報。
しゅうかん‐よほう【週間予報】
向こう1週間の気象等に関する予報。気象庁が発表する週間天気予報など。
しゅうそく‐たい【収束帯】
気象学で、水平に二つの方向から風がぶつかる帯状または線状の領域。上昇気流が生じ、低気圧、前線、気圧の谷となる。
しゅうちゅう‐ごうう【集中豪雨】
局地的に、比較的短時間に多量に降る強い雨。昭和28年(1953)ごろから新聞などで使われはじめ、しだいに気象用語として定着した。→ゲリラ豪雨
しゅんかん‐ふうそく【瞬間風速】
絶えず変動している風速の瞬間的な値。→最大瞬間風速 [補説]天気予報や気象情報では3秒間の平均値を用いる。かつては、0.25秒間隔で計測される風速計の測定値をそのまま使用していたが、平成19年(...
しょう【象】
[音]ショウ(シャウ)(漢) ゾウ(ザウ)(呉) [訓]かたどる [学習漢字]5年 〈ショウ〉 1 物の形。目に見えるすがた。「印象・気象・具象・形象・現象・事象・心象・対象・万象」 2 物の...