きぶん‐や【気分屋】
その時々の気分によって、言動が変わりやすい人。気まぐれな人。
き‐ほう【気泡】
液体・固体の内部や表面にできる、気体を含んで丸くなったもの。泡(あわ)。
き‐ほう【気砲】
文政年間(1818〜1830)に国友藤兵衛が製作した空気銃。ポンプで空気を圧縮貯蔵し、弾丸を連続して発射することができた。
き‐ほう【気胞】
1 魚の浮き袋。 2 ⇒肺胞(はいほう)
きほう‐かんしょうざい【気泡緩衝材】
ポリエチレンの膜の間に多くの気泡を作った包装材。空気の層で梱包した品物を衝撃から守る。気泡の大きさには大小ある。
きほうかん‐すいじゅんき【気泡管水準器】
測量器具の一。ガラス管に気泡を残すようにエーテルやアルコールを満たして、台に取り付けた水準器。台が水平になると気泡が目盛りの中心にくる。
きほう‐ガラス【気泡ガラス】
⇒泡(あわ)ガラス
きほう‐しょうかき【気泡消火器】
化学的に反応させて生じた炭酸ガスの泡を吹きつけて火を消す方式の消火器。
きほう‐びょう【気泡病】
水中の窒素が過剰なために、魚の体内に気泡が生じる病気。
きほう‐ぶろ【気泡風呂】
⇒バブルバス2