メルセデス【Mercedes】
ウルグアイ南西部の都市。ソリアノ州の州都。首都モンテビデオの北西約250キロメートルに位置し、ネグロ川に面する河港をもつ。水路のほか、鉄道・幹線道路が通る交通の要地で、商工業の中心地。川沿いの遊...
メルビル‐とう【メルビル島】
《Melville Island》 オーストラリア、ノーザンテリトリーの島。ダーウィンの北約70キロメートル、チモール海にあり、西のバサースト島と狭い水路を隔てて隣接する。1824年、同国北岸...
モス【Moss】
ノルウェー南東部の都市。首都オスロの南約55キロメートル、オスロフィヨルド東岸に注ぐモス川河口に位置する。狭い水路を挟んでイェロア島と相対する。製紙業、金属加工業が立地する工業都市でもある。
やす‐がわ【野洲川】
滋賀県南東部、鈴鹿山脈の御在所山に源を発し、ほぼ西流して琵琶湖に注ぐ川。長さ61キロ。下流は三角州を形成し、放水路がある。
やちよ【八千代】
千葉県北西部の市。印旛(いんば)疏水路の新川が貫流。近郊農業が行われ、住宅地・工業地。人口19.0万(2010)。
やながわ【柳川】
福岡県南西部の市。有明海に面し、筑後川と矢部川の間の低地にあり、水路網が発達。もと立花氏の城下町。造り酒屋であった北原白秋の生家がある。もと「柳河」と書いた。人口7.1万(2010)。
ゆら‐がわ【由良川】
京都府北部を流れる川。滋賀との県境の三国岳に源を発し、西流して福知山盆地で北に転じ、若狭湾に注ぐ。長さ146キロ。江戸時代、福知山と由良港とを結ぶ水路として利用。
よう‐すい【用水】
1 飲料・灌漑(かんがい)・工業・消火などに使用する水。また、その水を引いたりたくわえたりするための池・水路など。「農業—」 2 水を使うこと。「—便所」
ようすい‐ろ【用水路】
農業用、工業用、上水道用などの水を取り入れるための水路。
よすい‐はき【余水吐き】
「余水路(よすいろ)」に同じ。