オシュコシュ【Oshkosh】
米国ウィスコンシン州東部の都市。ウィネバゴ湖西岸に位置する。水路と鉄道が通じ、木材の集散地として発展。木材産業の財で建てられた歴史的建造物が多く残る。世界最大規模の自作航空機の航空ショーの開催地...
おに‐やんま【鬼蜻蜓/馬大頭】
オニヤンマ科のトンボ。体長約10センチで、日本のトンボでは最大。体は黒色に黄色の横縞がある。幼虫は細流の砂中で育ち、初夏のころに羽化し、道路や水路の上を往復して飛ぶ。《季 秋》
おんど‐の‐せと【音戸ノ瀬戸】
広島県南西部、広島湾口の倉橋島と呉市警固屋(けごや)町との間の水路。潮流が激しい。平清盛の開削と伝える。昭和36年(1961)完成の音戸大橋が架かる。
かい‐きょ【開渠】
1 ふたをしていない水路。⇔暗渠(あんきょ)。 2 鉄道や軌道の下を横切る水路または道路で、横断部分に覆いのないもの。
かい‐きょう【海峡】
陸地に挟まれた狭い幅の水路となって、二つの海域をつなぐ海。水道。瀬戸。 [補説]書名別項。→海峡
かつしか【葛飾】
もと下総(しもうさ)国の郡名。江戸時代には下総国と武蔵国の郡名。今の千葉・埼玉・東京にまたがる地域。
東京都北東部の区名。荒川放水路と江戸川に挟まれ、中川が貫流する。工業・住宅地。人口44....
カナート【(アラビア)qanat】
アジア西部、北部アフリカなど乾燥地帯にみられる水利施設。地下水を、長い地下水路によって集落近くまで導き、利用するもの。
かも‐こ【加茂湖】
新潟県、佐渡島中東部にある海跡湖。面積4.8平方キロメートル。両津港と水路でつながり、カキの養殖が盛ん。
カラブリア‐とう【カラブリア島】
《Kalavria/Καλαβρία》ギリシャ南部の島。水路で隔てられたスフェリア島とあわせて、ポロス島をなす。
かわ【川/河】
雨などの自然の水が集まり、陸上のくぼみを傾斜に沿って流れ下る水路。河川(かせん)。