かわあげ‐ようすい【川揚(げ)用水】
川揚げ水を蓄えておく所。また、その水を田畑に流す水路。
かわ‐びらき【川開き】
1 川涼みの開始を祝って行われる行事。江戸時代、隅田川では、陰暦5月28日から3か月間が夕涼みの期間とされ、その初日をいった。両国で花火を打ち上げるので有名になった。《季 夏》 2 川の水路の開...
かん‐がい【灌漑】
[名](スル)農作物の生育に必要な水を、水路を引くなどして供給し、耕作地をうるおすこと。「—用水」
かん‐きょ【函渠】
横断面が四角形の地下水路。
かん‐きょ【管渠】
管(くだ)を用いた円筒形の地下水路。
ガムリス‐とう【ガムリス島】
《Ngemelis》パラオ南部の無人島。ロックアイランドとよばれる島々の一。島周辺は、海中の断崖ブルーコーナーや人工水路ジャーマンチャネルなど、多様な海中景観に恵まれ、スキューバダイビングの世界...
きょ【渠】
[音]キョ(漢) [訓]みぞ 1 人工の水路。掘り割り。みぞ。「暗渠・河渠・函渠(かんきょ)・溝渠・船渠」 2 かしら。首領。「渠魁(きょかい)・渠帥(きょすい)」
ぎょ‐てい【魚梯】
ダム・堰(せき)などがある所で、魚が河川をのぼれるように作る、ゆるい傾斜や階段状の水路。魚道。
クンベ‐マヨ【Cumbe Mayo】
ペルー北部の都市カハマルカ郊外にある遺跡。市街の南西約20キロメートル、クンベ山麓の標高約3500メートルに位置する。紀元前1000年から紀元後800年頃のものとされる水路と、動物や幾何学模様の...
グランドテール‐とう【グランドテール島】
《Grande Terre》 南太平洋、ニューカレドニアの主島の通称。
西インド諸島東部、小アンティル諸島中部にあるフランスの海外県、グアドループを構成する島の一。バステール島と狭い水路を隔...