すいかい‐しょうたい【水解小体】
⇒リソソーム
すいかい‐せん【水界線】
水陸の境界線。満潮最高時を高水線、干潮最低時を低水線という。
水火(すいか)器物(うつわもの)を一(ひと)つにせず
性質の相反するものは調和しないことのたとえ。〈日葡〉
すい‐か‐きょう【水加協】
「水産加工業協同組合」の略称。
すいかきり‐ほうちょう【西瓜切り包丁】
スイカを切るための包丁。菜切り包丁に似るが刃が大きく長い。
すい‐かく【水郭】
水のほとりにある村。水村。水郷。「山村—の民」〈独歩・源叔父〉
すい‐かく【水閣】
水のほとりにある高殿(たかどの)。水楼。
すい‐かずら【水鬘】
髪を結うときに用いた、鬢付(びんつけ)油の代用品。材料はサネカズラの茎の粘液。
すいか‐せっかい【水化石灰】
⇒水酸化カルシウム
すい‐かっせき【水滑石】
⇒ブルース石