きゅうはい‐すい【給排水】
給水と排水。
きょう‐すい【供水】
[名](スル)上水道で水が不足した場合に、他の水源・水系から供給すること。
きょう‐すい【胸水】
胸膜腔に貯留した液。通常は少量が胸膜の表面をうるおしているが、胸膜炎・肺癌(はいがん)・肝硬変などの際に増加する。
きょうにん‐すい【杏仁水】
杏仁油をとったあとの杏仁のかすに水を加え、蒸留して得られる無色透明の揮発性の液。独特の芳香があり、せき止め・うがい薬などに用いる。
きょく‐すい【曲水】
1 曲がりくねって流れる小川。 2 「曲水の宴」の略。《季 春》「—の詩や盃に遅れたる/子規」 [補説]書名別項。→曲水
きょくすい【曲水】
日本の俳句雑誌。大正5年(1916)、渡辺水巴の主宰により創刊。水巴没後は妻桂子、次女恭子が主宰を引き継ぎ、平成24年(2012)に終刊。
きよ‐みず【清水】
澄んだきれいな水。しみず。
きよみず【清水】
京都市東山区の地名。五条坂や清水寺がある。清水焼の産地。
きよめ‐の‐みず【清めの水/浄めの水】
⇒力水(ちからみず)
きり‐みず【切(り)水】
1 花を切り取って、切り口をすぐに水につけること。 2 玄関や庭などに水をまくこと。打ち水。