とう‐すい【透水】
水がしみとおること。「—性」
とぎ‐みず【研(ぎ)水/磨ぎ水】
1 物をとぐのに使う水。 2 米をといだ水。しろみず。とぎ汁。
とさしみず【土佐清水】
高知県南西部、太平洋に面する市。鰹節(かつおぶし)の製造が盛ん。足摺(あしずり)岬・竜串などの観光地がある。人口1.6万(2010)。
としかつどう‐ようすい【都市活動用水】
企業や事業所、飲食店・デパート・ホテルなどの営業施設、公衆トイレ、公園の池や噴水などに使用される水。家庭用水と合わせて生活用水とよばれる。
年寄(としよ)りの冷(ひ)や水(みず)
老人が冷水を浴びるような、高齢に不相応な危ない行為や差し出がましい振る舞いをするのを、警告したり冷やかしたりしていう言葉。
と‐すい【吐水】
水を出すこと。「—栓」「—口」→止水
トリチウム‐すい【トリチウム水】
水素の放射性同位体であるトリチウムを含む水。重水の一種。HTO
トン‐スイ【湯匙】
《中国語から。「呑水」とも書く》取っ手の付いた小鉢。鍋料理を取り分ける際などに使う。 [補説]中国語ではタンチーと読み、食器のちりれんげの意。
どう‐さ【礬水/陶砂】
明礬(みょうばん)を溶かした水に、にかわをまぜた液。墨や絵の具などがにじむのを防ぐために紙・絹などに塗る。
どう‐すい【導水】
水をみちびいて流すこと。