いちい‐の‐みず【一葦の水】
幅の狭い水の流れ。一衣帯水。
いちじ‐こうすい【一時硬水】
煮沸すると軟水になる硬水。→硬水
いちじ‐れいきゃくすい【一次冷却水】
原子炉内で、核分裂によって発熱する炉心部を直接冷却する水。加圧水型炉では、高温となった一次冷却水を利用して二次冷却水を加熱し、発生する蒸気でタービンを回す。
いちみ‐しんすい【一味神水】
中世・近世に、一揆などで誓約を結ぼうとする者が、起請文などを記し、各自署名の上、それを灰にして、神前に供えた水にまぜ、一同回し飲みして団結を誓い合った儀式。
いっ‐すい【一水】
1 ひとすじの水流。 2 水や酒のひとしずく。一滴。「酒は—もたべぬ」〈虎明狂・止動方角〉
いっ‐すい【溢水】
[名](スル)水があふれること。また、水をあふれさせること。「大雨で河川が—する」
いど‐みず【井戸水】
井戸の水。井戸からくみ上げた水。
いのち‐の‐みず【命の水】
1 人の寿命を、流れる水にたとえていう語。 2 ヨーロッパで、ブランデー・ウイスキーなどアルコール度の強い蒸留酒のこと。スピリッツ。
いみず【射水】
富山県北西部、庄川下流東岸を占める市。古くから漁港として発展。放生津(ほうじょうづ)潟に富山新港が造成された。金属工業も盛ん。平成17年(2005)11月に新湊市・小杉町・大門町・下村・大島町が...
いろ‐みず【色水】
植物の花や葉の汁・色素・絵の具などで色をつけた水。主に、子どもの水遊びや実験などで使われる。