かいよう‐しんそうすい【海洋深層水】
太陽光の届かない水深200メートル以上の深海に分布する水。地球上にある水の約90パーセントが深層水だといわれる。成分は場所によって異なるが、表層水に比べ低温で安定している。また、光合成が行われな...
蛙(かえる)の面(つら)に水(みず)
⇒蛙の面へ水
蛙(かえる)の面(つら)へ水(みず)
《蛙の顔に水をかけても平気なところから》どんな仕打ちにも少しも感じないこと。蛙の面に小便。
かくれ‐だっすい【隠れ脱水】
気づかないうちに脱水症になりかけている状態。本格的な脱水症や熱中症への進行を予防するために、適度な休息と水分補給を心がける必要がある。
かさんかすいそ‐すい【過酸化水素水】
過酸化水素の水溶液。3パーセント水溶液をオキシドールといい、殺菌消毒剤に用いられる。市販品はふつう30パーセント。
か‐さんすい【仮山水】
庭園内の築山(つきやま)と泉水。
かじ‐こうずい【加持香水】
密教で、香水を定められた作法により清浄化し、それを注いで、煩悩やけがれを除くこと。
か‐すい【加水】
水を加えること。
か‐すい【河水】
河の水。かわみず。
か‐すい【火水】
1 火と水。つらく困難な状況などにもたとえていう。水火。「同じくは—の中へ飛び入っても」〈紅葉・多情多恨〉 2 性質の相反するもののたとえ。「精神上の—の争いも」〈花袋・描写論〉