ひ‐なが【日長/日永】
春になって、昼間が長く感じられること。また、その時節。「春の—」《季 春》「うら門のひとりでにあく—かな/一茶」
ふくなが【福永】
姓氏の一。 [補説]「福永」姓の人物福永武彦(ふくながたけひこ)福永令三(ふくながれいぞう)
ぶんえい【文永】
鎌倉中期、亀山天皇・後宇多天皇の時の年号。1264年2月28日〜1275年4月25日。
ほうえい【宝永】
江戸前期、東山天皇・中御門(なかみかど)天皇の時の年号。1704年3月13日〜1711年4月25日。
まつなが【松永】
広島県福山市の地名。旧松永市。江戸初期に塩田が開かれて発展。下駄を特産。
まつなが【松永】
姓氏の一。 [補説]「松永」姓の人物松永K三蔵(まつながケーさんぞう)松永尺五(まつながせきご)松永貞徳(まつながていとく)松永久秀(まつながひさひで)松永安左衛門(まつながやすざえもん)松永怜...
め‐なが【目長/目永】
[名・形動ナリ]長い目で見ること。また、そのさま。「万事不調法者でござるに依って御—に遣はせられて下されい」〈虎寛狂・縄綯〉
よう【永/影】
〈永〉⇒えい 〈影〉⇒えい
よう‐よう【永永】
[副]とこしえに。永久に。えいえい。「未来—有りがたき御事なり」〈曽我・一一〉