きゅうしょくしゃきゅうふ【求職者給付】
雇用保険法に規定される失業等給付の一。雇用保険の被保険者が失業した際に、求職活動期間の生活の安定を図ることが目的。基本手当・傷病手当・技能習得手当・寄宿手当・高年齢求職者給付金がある。
きゅうしょくしゃしえんせいど【求職者支援制度】
雇用保険を受給できない失業者の早期就職を支援する制度。非正規労働者や失業給付が終了した人などで一定の要件を満たす求職者を対象に無料で職業訓練を実施し、収入や預貯金が一定水準以下の場合は給付金を支給する。 [補説]時限措置として行われた緊急人材育成支援事業に代わる恒久制度として、平成23年(2011)10月からハローワークが中心となって実施。→緊急人材育成・就職支援事業
きゅうしょくしゃしえんくんれん【求職者支援訓練】
厚生労働省が所管する求職者支援制度で、雇用保険を受給できない求職者などを対象に、民間の訓練機関が厚生労働大臣の認定を受けて実施する職業訓練。期間は約3〜6か月。受講料は原則として無料。
出典:gooニュース
失業率4月横ばい2.6%、「新たに求職」増加 有効求人倍率は小幅低下
有効求人倍率は、仕事を探している求職者1人当たり企業から何件の求人があるかを示す。求人、求職はともに3カ月間有効で、データは2、3、4月の状況が反映されたものとなる。今回は有効求人者数、有効求職者数ともに減少する中で、求人者数の減少がより大きかったことから倍率が低下した。
県外求職者 就活後押し 宮崎県、交通費や宿泊費補助
若い世代の県外流出が課題となる中、県は県内企業への就職を目指す県外の求職者に交通費などを助成する「県UIJターン就活応援補助金」を新たに創設した。就職イベントのPR強化などにも注力し、若者を中心とした県内就職者の増加を図る。24日には、同補助金の申請受け付けをスタートした。
第一交通産業が求職者とドライバーの座談会を開催
タクシーやバス事業を行う企業がバス・タクシー業界の担い手不足を解消しようと、シニア世代を対象とした座談会を開催しました。 「マスターズの会」は、バスやタクシー事業などを展開する第一交通産業が、シニア世代で職を求めている人を対象に、自社で働く同世代の現役ドライバーから声を聞くことで業界への関心を持ってもらおうと開いたものです。 那覇バス・琉球バス交通小川吾吉代表取締役
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