たいよう‐でんち【太陽電池】
太陽光のエネルギーを電気エネルギーに変換する装置。もっとも早く実用化されたシリコン太陽電池のほか、よりエネルギー変換効率を高めたペロブスカイト太陽電池や量子ドット型太陽電池、軽量薄型で柔軟性をも...
たに‐いけ【谷池】
ため池の一種。山や丘陵部などの谷間をせき止めて水をためたもの。→皿池
たね‐が‐いけ【多鯰ヶ池】
鳥取県東部、鳥取市北東部にある湖。面積約2.4平方キロメートル、最大水深16メートル。鳥取砂丘の裏に位置し、浸食谷が砂丘を防いでできた閉塞(へいそく)湖。淡水富栄養湖。山陰海岸国立公園に属する。
ため‐いけ【溜め池】
灌漑(かんがい)・防火などの用水をためておく人工の池。
ダイレクトメタノール‐ねんりょうでんち【ダイレクトメタノール燃料電池】
⇒ディー‐エム‐エフ‐シー(DMFC)
ダニエル‐でんち【ダニエル電池】
硫酸亜鉛溶液中の亜鉛を負極、硫酸銅溶液中の銅を正極とし、両液を素焼き板で仕切った一次電池。起電力は約1.1ボルト。1836年、英国の化学者ダニエルが考案。
ち【池】
[音]チ(漢) [訓]いけ [学習漢字]2年 〈チ〉 1 いけ。ほり。「池魚・池沼・池畔/園池・金城湯池・貯水池」 2 水などをためるもの。「硯池(けんち)・電池・墨池」 〈いけ〉「古池」
ちくでん‐ち【蓄電池】
充電によって繰り返し使用できる電池。鉛蓄電池・アルカリ蓄電池などがある。充電池。二次電池。バッテリー。
ち‐の‐いけ【血の池】
地獄にあるという、血の満ちている池。血の池地獄。
ちょうせい‐ち【調整池】
水力発電所や浄水場で、水量を調整するための貯水池。