ふる‐いけ【古池】
古くからある池。古くなって荒れた池。
フロー‐でんち【フロー電池】
蓄電池の一種。酸化還元反応を担う電池活物質の溶液を循環させることによって、充電や放電を行うもの。大規模な設備が必要なため、小型化には向かないが、太陽光発電や風力発電などの低コスト・大容量の蓄電設...
ベテスダ‐の‐いけ【ベテスダの池】
《Pool of Bethesda》パレスチナ地方の古都エルサレムにある池。旧市街(東エルサレム)の聖アンナ教会の庭にある池であるといわれ、新約聖書には38年間にわたり病に苦しんでいた者をイエス...
ペロブスカイト‐たいようでんち【ペロブスカイト太陽電池】
《「ペロフスカイト太陽電池」とも》ペロブスカイト構造の結晶材料を用いる太陽電池。既存の太陽電池に積層することでエネルギー変換効率を向上させるほか、溶液塗布による作成や折り曲げ加工が可能。安価で高...
ペーパー‐でんち【ペーパー電池】
特殊な合成ゴムに固体電解質の粉末を埋めた薄膜を電極で挟んだ電池。厚さ0.1ミリ程度にでき、電源内蔵の集積回路が可能になる。
ほうしゃせん‐でんち【放射線電池】
⇒原子力電池
ほうじょう‐ち【放生池】
捕らえた魚類などを放してやるために設けた池。→放生会(ほうじょうえ)
ほう‐ち【鳳池】
1 宮中の池の美称。 2 中書省の異称。
ほり‐いけ【掘(り)池】
掘って作った人工の池。
ぼく‐ち【墨池】
1 硯(すずり)の、水や墨汁をためておくくぼんだ部分。硯の海。硯海(けんかい)。硯池(けんち)。 2 墨汁を入れておくつぼ。すみつぼ。