ボタンがた‐でんち【ボタン型電池】
⇒ボタン電池
ボタン‐でんち【ボタン電池】
ボタンの形をした小型の電池。アルカリ電池・リチウム電池・酸化銀電池などがあり、腕時計やカメラをはじめさまざまな用途に用いられる。ボタン型電池。
ボルタ‐でんち【ボルタ電池】
希硫酸の溶液に、銅を正極、亜鉛を負極として入れた電池。1800年ごろボルタが発明。また、化学電池をさすこともある。
ぼん‐ち【盆池】
庭などに作る小さな池。
ポリマー‐でんち【ポリマー電池】
電極や電解質にポリマー(高分子)を用いる電池の総称。小型軽量化を図ることができ、液漏れしにくいという特徴をもつ。正極にリチウムを用いたリチウムポリマー電池が広く実用化されている。高分子電池。
ポータブル‐ちくでんち【ポータブル蓄電池】
⇒ポータブル電源
ポータブル‐でんち【ポータブル電池】
⇒ポータブル電源
まがり‐の‐いけ【勾りの池】
草壁皇子の宮殿、嶋宮(しまのみや)にあったとされる池。「島の宮—の放ち鳥人目に恋ひて池に潜(かづ)かず」〈万・一七〇〉
まんのう‐いけ【満濃池】
香川県仲多度郡まんのう町にある農業用の溜(た)め池。大宝年間(701〜704)に築造され、弘仁12年(821)に空海が修築。周囲約20キロ。
みいけ【三池】
福岡県大牟田市の地名。もと立花氏の城下町。明治以後、炭鉱町として発展。有明海岸の三池港が石炭の積み出し港。