イオンえきたい‐でんち【イオン液体電池】
蓄電池の一。イオン液体を電解液として用いる。従来のリチウムイオン電池の電解液では可燃性の有機溶媒が用いられたが、イオン液体は難燃性、難揮発性であるため、安全性が高い電池の製造が可能になる。
いけ【池】
1 くぼ地に自然に水がたまった所。また、地面を掘って水をためた所。ふつう湖沼より小さいものをいう。 2 硯(すずり)の水をためるところ。海。 [補説]作品名別項。→池
いけ【池】
朝鮮出身の画家、山口長男による油絵。昭和11年(1936)制作。白地に黒や黄、緑、ピンク色の直線や曲線、不定形の筆の線を配置した抽象画。東京国立近代美術館蔵。
いちじ‐でんち【一次電池】
乾電池など、一度放電してしまうと電池内の物質が変化してしまい、再び使用できない電池。→二次電池
いむた‐いけ【藺牟田池】
鹿児島県薩摩川内(さつませんだい)市にある火口湖。周囲を450〜500メートルの火山群に囲まれた標高295メートルに位置する。面積0.4平方キロメートル、周囲2.6キロメートル、最大深度3.5メ...
いわれ‐の‐いけ【磐余の池】
桜井市阿部から橿原(かしはら)市池尻町付近にあった池。埴安(はにやす)の池。[歌枕]「ももづたふ—に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむ」〈万・四一六〉
いん‐ち【印池】
印肉を入れる器。印肉入れ。肉池。
ウェストン‐でんち【ウェストン電池】
⇒標準電池
ウォールデン‐こ【ウォールデン湖】
《Walden Pond》米国マサチューセッツ州の町コンコードにある湖。周囲3キロメートル弱。随筆家のソローが湖畔で約2年間自給自足の生活を送り、「森の生活」を著したことで知られる。ウォルデン湖...
うなぎ‐いけ【鰻池】
鹿児島県、薩摩(さつま)半島南部の池田湖の東にある火口湖。面積1.2平方キロメートル、周囲4.2キロメートル、最大深度56メートル。オオウナギが生息し、ワカサギの養殖が盛ん。霧島(きりしま)錦江...