きたい‐でんち【気体電池】
酸素・塩素・水素などの気体を用いる電極を二つ組み合わせて作った電池。燃料電池・酸アルカリ電池など。
きゅうすい‐ち【給水池】
上水道の水の供給量を調整するために設ける貯水池。
きょくしょ‐でんち【局所電池】
⇒局部電池
きょくぶ‐でんち【局部電池】
電解質溶液中に浸した金属や合金に局部的な電位差があることで形成される電池。電食という金属腐食の原因となる。局所電池。
きんじょう‐とうち【金城湯池】
1 《「漢書」蒯通伝から。「湯池」は熱湯をたたえた堀》守りが非常に固く、攻めるのが難しい城。金湯。 2 堅固で、他から侵害されにくい勢力範囲。「保守派の—」
きんぞくリチウム‐くうきでんち【金属リチウム空気電池】
《lithium metal-air battery》⇒リチウム空気電池
ぎん‐でんち【銀電池】
⇒酸化銀電池
くうき‐あえんでんち【空気亜鉛電池】
負極の電池活物質に亜鉛を用いる空気電池。補聴器の電源として広く用いられる。亜鉛空気電池。
くうき‐きんぞくでんち【空気金属電池】
⇒空気電池
くうき‐でんち【空気電池】
正極の電池活物質に空気中の酸素を用いる一次電池。酸素を吸収しやすくした炭素棒を正極、亜鉛・鉄・アルミニウムなどの金属を負極とし、電解液に塩化アンモニウムなどを用いる。重量当たりの電気容量は、理論...