こうぶんし‐でんち【高分子電池】
⇒ポリマー電池
こころ‐の‐いけ【心の池】
心の中の深い思いを水をたたえた池にたとえていう語。「—の言ひがたき、修羅(しゅら)の苦患(くげん)の数々を」〈謡・実盛〉
こたいこうぶんしがた‐ねんりょうでんち【固体高分子型燃料電池】
高分子のイオン交換膜を固体電解質として用いる燃料電池。約60〜100度という低温で作動するため、速やかな起動・停止が可能。小型軽量化に向く。PEFC(polymer electrolyte fu...
こたいさんかぶつがた‐ねんりょうでんち【固体酸化物形燃料電池】
酸化物セラミックスなどの固体電解質を用いる燃料電池。電解質を正極・負極で挟みこみ、積層化したものを使用する。高温で動作し、発電効率が高い。また、電解質が固体であるため、管理が容易になるという利点...
こたい‐でんち【固体電池】
固体電解質を用いる電池の総称。電解液を用いる乾電池のように液漏れが起きず、高い体積エネルギー密度が得られるため、電気自動車やハイブリッドカーの蓄電池への実用化が進められている。全固体電池。
こやま‐いけ【湖山池】
鳥取県北東部の潟湖(せきこ)。湖山長者が扇で落日を招き帰して田植えをさせた罰で、田が一夜で湖になったという伝説がある。
こんめい‐ち【昆明池】
中国雲南省、昆明の南方にある湖、滇池(てんち)の別名。 中国、漢の武帝が、をまねて長安城の西に掘らせた池。 「昆明湖」に同じ。
さやま‐いけ【狭山池】
大阪狭山市にある溜め池。古事記に築造の記事の見える、日本最古の溜め池の一つ。
さら‐いけ【皿池】
ため池の一種。平地に堤防で囲みをつくり、水をためたもの。→谷池
さるさわ‐の‐いけ【猿沢池】
奈良市三条通り、興福寺南門前にある池。放生池として設けられた。