こけ‐の‐はな【苔の花】
スギゴケなどのコケ植物の雄株(おかぶ)にできる雄器(ゆうき)の集まり。花に見立てていう。《季 夏》「水打てば沈むが如し—/虚子」
こ‐てい【湖底】
みずうみの、そこ。「—に沈む」
サンク‐ガーデン【sunk garden】
《sunkはsink(沈む)の過去分詞形》⇒サンクンガーデン
サンクン‐ガーデン【sunken garden】
《sunkenはsink(沈む)の過去分詞形》地表面より掘り下げて造成した庭園や花壇、テラスなど。サンクガーデン。沈床園。
サークル‐チェンジ【circle change】
野球で、チェンジアップの一種。親指と人差し指で輪を作るようにしてボールを握って投げるもの。速球より遅く、打者の近くで投手の利き腕側に変化しながら沈む。サークルチェンジアップ。
しずみ【沈み】
1 沈むこと。低くなること。また、その程度。「地盤の—が激しい」 2 「沈め2」に同じ。
しず・める【沈める】
[動マ下一][文]しづ・む[マ下二]《「静める」と同語源》 1 沈むようにする。沈ませる。「敵の旗艦を—・める」「魚礁を—・める」⇔浮かべる。 2 下の物にめり込ませる。「ソファーに深々とからだ...
しめ・る【湿る】
[動ラ五(四)] 1 乾いていたものが水分を含んでぬれた感じになる。水気を帯びる。「夜露で—・った地面」「—・っている洗濯物」 2 気がめいる。物思いに沈む。また、元気がなく沈んだ状態になる。振...
しも・る【沈る】
[動ラ四]浸水して沈む。「舟は—・って」〈浄・自然居士〉
しゅうきょく‐せい【周極星】
日周運動によって地平線下に沈むことのない恒星。