インドネシア【Indonesia】
東南アジアにある国。正称、インドネシア共和国。スマトラ・ジャワ・バリなどのスンダ列島、カリマンタン・スラウェシ島、モルッカ諸島、ニューギニア島西半部などからなる。首都ジャカルタ。住民の多くはイ...
インドール【indole】
ジャスミン油・コールタール・腐敗たんぱく質・哺乳類の排泄(はいせつ)物に含まれる物質。複素環式化合物の一種。無色の小葉状結晶。糞臭(ふんしゅう)の原因であるが、希薄なときは芳香として感じられ、香...
いん‐にく【印肉】
印章を押すときに用いる、顔料を染み込ませたもの。もぐさやパンヤに朱・黒・青などの色を染み込ませ、ひまし油でのばしたもの。現在は、朱肉と同じ意味でいう場合が多い。にく。印泥。
インパスト【(イタリア)impasto】
油絵で、カンバスに絵の具を厚く盛り上げて描く技法。
インペックス【INPEX】
「国際石油開発帝石株式会社」の略称。
イーアール‐りゅうたい【ER流体】
電界の強さによって粘度が変化する流体。誘電体の微粒子を絶縁油に分散させたものが知られる。電気粘性流体。
イー‐オー‐アール【EOR】
《enhanced oil recovery》油層から原油を採取する際、水やガスを注入して圧力を高めたり、熱などのエネルギーを使ったりして、人工的に排油を促進させる方法。増進回収法。強制回収法。...
イージー‐オイル【easy oil】
簡単に開発・生産が可能で、市場への搬出も容易な油田。
イーゼンハイムさいだんが【イーゼンハイム祭壇画】
《原題、(ドイツ)Isenheimer Altar》グリューネワルトの絵画。板に油彩。中央パネルの大きさは縦269センチ、横307センチ。アルザス地方のイーゼンハイムにある修道院の礼拝堂の祭壇画...
ウァッツマンさん【ウァッツマン山】
《原題、(ドイツ)Der Watzmann》フリードリヒの絵画。カンバスに油彩。ドイツ南東部、ベルヒテスガーデン近郊の山岳風景を描いた作品。ベルリン国立美術館所蔵。