かから‐じま【加唐島】
佐賀県北西部、壱岐(いき)水道にある南北に細長い島。唐津市に属する。東松浦半島北西端の波戸(はど)岬の沖合約3.5キロメートルに位置する。面積2.8平方キロメートル、最高点123メートル。台地状...
かがく‐こうぎょう【化学工業】
化学反応を主要な生産工程とする工業。石油化学・肥料・セメント・化学薬品・染料・合成樹脂などの工業。
かがく‐せんい【化学繊維】
石油・石炭などから化学的な合成や加工によって作られる繊維。無機繊維・再生繊維・半合成繊維・合成繊維など。化繊。人造繊維。
かがみのビーナス【鏡のビーナス】
《原題、(スペイン)La Venus del espejo》ベラスケスの絵画。カンバスに油彩。ビーナスが背を向けて横たわり、キューピッドが手にする鏡を見る姿を描く。ベラスケスによる現存する唯一の...
かき‐あげ【掻き上げ／掻き揚げ】
１ ひっかくように上の方へ引きあげること。 ２ （掻き揚げ）てんぷらの一種。貝柱・イカ・エビや野菜などを刻んで数種取り合わせ、濃い衣でまとめて油で揚げたもの。 ３ 灯心などをかき立てること。
かき‐の‐たね【柿の種】
カキの種子に似せた、唐辛子を利かせた醤油味のあられ。
かき‐ひげ【書き髭／描き髭】
１ 仮面にじかにかいたひげ。→植え髭 ２ 付けひげをせず油墨などでひげをかくこと。また、そのひげ。
かき‐もち【欠（き）餅】
１ 餅を薄く切って干したもの。焼いたり油で揚げたりして食べる。 ２ 正月の鏡餅を、刃物で切るのを忌み、手や槌(つち)で欠いて割ったもの。《季 冬》
かくさん‐ポンプ【拡散ポンプ】
真空ポンプの一。容器中で水銀・油などの蒸気を高速で噴出させ、周囲の気体分子を巻き込ませて排気する。高度の真空が得られる。
かくし‐あじ【隠し味】
料理の味を引き立てるために、少量の酒・塩・醤油などの調味料を加えること。また、その調味料。
