ご‐とまり【五泊】
奈良時代から鎌倉中期、瀬戸内海を航行して難波(なにわ)に入る船が停泊した五つの港。檉生泊(むろうのとまり)(たつの市)・韓泊(からのとまり)(姫路市)・魚住泊(うおずみのとまり)(明石市)・大輪...
ご‐はく【五泊】
⇒ごとまり
しゃちゅう‐はく【車中泊】
自動車または電車内で夜を過ごすこと。
しゅく‐はく【宿泊】
[名](スル)自宅以外の所に泊まること。「親類の家に—する」「—所」
じゅんび‐しゅくはく【準備宿泊】
福島第一原子力発電所事故後に伴う避難指示が解除された後、被災者がふるさとで生活を円滑に再開するための準備を進めやすくするため、避難指示区域内で禁止されている自宅等での宿泊を特例的に認める制度。
ぜん‐ぱく【前泊】
[名](スル)用事がある日の前日に現地へ行き、宿泊すること。まえはく。⇔後泊。
たん‐ぱく【淡泊/淡白/澹泊】
[名・形動] 1 味・色・感じなどが、あっさりしていること。また、そのさま。「—な味の料理」⇔濃厚。 2 性格や態度がさっぱりしていること。こだわりやしつこさがないこと。また、そのさま。「金銭に...
てい‐はく【停泊/碇泊】
[名](スル)船が碇(いかり)を下ろしてとまること。「港に—する船」
てらどまり【寺泊】
新潟県中部、長岡市の地名。旧町名。日本海に面し、漁業が盛ん。もと北陸街道の宿駅、古くは佐渡へ渡る重要な港として栄えた。
とくれい‐しゅくはく【特例宿泊】
福島第一原子力発電所事故後、夜間の立ち入りや宿泊が制限されている避難指示解除準備区域と居住制限区域において、年末年始・お盆・お彼岸などの時期に、特例として短期間の宿泊を認める制度。