いっ‐ぴつ【溢泌】
⇒出液(しゅつえき)
かいこう‐ぶんぴつ【開口分泌】
⇒エキソサイトーシス
がい‐ぶんぴ【外分泌】
⇒がいぶんぴつ(外分泌)
がい‐ぶんぴつ【外分泌】
道管を通じて分泌物を体表や消化管内などに放出する現象。がいぶんぴ。⇔内分泌(ないぶんぴつ)。
ない‐ぶんぴ【内分泌】
⇒ないぶんぴつ(内分泌)
ない‐ぶんぴつ【内分泌】
生体内の分泌腺が分泌物を直接に血液などの中へ出すこと。ないぶんぴ。⇔外分泌。
ひ【泌】
⇒ひつ
ひつ【泌】
[常用漢字] [音]ヒツ(漢) ヒ(呉)(漢) [訓]しみる 〈ヒツ〉液体がにじみ出る。「分泌」 〈ヒ〉にじみ出る。「泌尿器/分泌」
ぶん‐ぴ【分泌】
[名](スル)⇒ぶんぴつ(分泌)
ぶん‐ぴつ【分泌】
[名](スル)生体が細胞から特有の代謝産物を排出すること。分泌を行う細胞を腺(せん)細胞といい、ホルモンなどを体内に出す内分泌と、汗などを体外に出す外分泌とがある。ぶんぴ。