じゅう‐しょ【住所/住処】
1 住んでいる場所。 2 法律で、各人の生活の本拠である場所。法人の場合は、その主たる事務所の所在地。→居所(きょしょ)
じゅうたくかしたんぽせきにん‐ほけん【住宅瑕疵担保責任保険】
新築住宅に瑕疵があった場合、住宅事業者が負担する補修費用などを補塡(ほてん)する制度。住宅瑕疵担保履行法に基づいて、住宅保証機構など国土交通省の指定を受けた保険法人が提供する。 [補説]建設業者...
じゅうたく‐きんゆうこうこ【住宅金融公庫】
個人住宅建設や購入に必要な資金を長期かつ低利で融資することを目的とした政府金融機関。昭和25年(1950)に設立。平成19年(2007)3月に廃止。業務は同年4月に設立された独立行政法人住宅金融...
じゅうたくきんゆうしえん‐きこう【住宅金融支援機構】
住宅金融市場における安定的な資金供給を支援し、住生活向上への貢献をめざす独立行政法人。国土交通省と財務省が所管する。民間金融機関による長期・固定金利の住宅ローンの供給を支援する証券化支援業務、民...
じゅうたくとしせいび‐こうだん【住宅・都市整備公団】
都市地域における住宅建設・宅地供給・都市環境整備・再開発などの事業を行うことを目的として設立された特殊法人。昭和56年(1981)日本住宅公団と宅地開発公団とを統合・改組して発足。平成11年(1...
じゅうたくほしょう‐きこう【住宅保証機構】
住宅瑕疵担保責任保険の業務を行う保険法人の一。他に地盤保証制度・住宅完成保証制度の運営など、住宅の性能に関する保証および関連事業を行う。昭和55年(1980)任意団体の性能保証住宅登録機構として...
じゅうみん‐ぜい【住民税】
地方税の一。地方公共団体がその区域内に住所・事務所などをもつ個人・法人に対して課す租税。道府県民税(および都民税)と市町村民税(および特別区民税)とがある。
じゅさん‐じょ【授産所】
生活困窮者・身体障害者などで就業能力の限られている者に対し、就労または技能の修得のために必要な機会および便宜を与える施設。生活保護法・社会福祉法などにより、地方公共団体・社会福祉法人などが設置。...
じゅんそく‐しゅぎ【準則主義】
法律で一定の要件を定めておき、それを備えた社団または財団が設立されたときはただちに法人格を認める主義。日本では、会社・労働組合などがこの主義による。
じゆうほうどう‐きょうかい【自由報道協会】
あらゆるジャーナリストに公平な取材機会を提供することを目的として設立された団体。公益社団法人。フリーランス・海外メディア・ネットメディアなど多様な立場や媒体で活動する記者やカメラマンが自由に参加...