ほうらく‐のう【法楽能】
神仏に奉納する能。
ほうらく‐れんが【法楽連歌】
神仏に奉納する連歌。救済(ぐさい)が北野神社の社頭で行った法楽千句など。
ほうらく‐わか【法楽和歌】
神仏に奉納する和歌。
ほう‐り【法吏】
司法の官吏。司法官。
ほう‐り【法理】
1 (ハフ‐) 法律の原理。 2 (ホフ‐) 仏法の理法。
ほうり‐がく【法理学】
法の一般理論・基本原理を研究する学問。穂積陳重(ほづみのぶしげ)が最初に使った語。今日では法哲学とほぼ同義に用いられる。
ほう‐りき【法力】
1 仏法の威力。仏法の功徳の力。 2 仏法を修行して得られた不思議な力。
ほう‐りつ【法律】
1 (ハフ‐) ㋐社会秩序を維持するために強制される規範。法。 ㋑国会の議決を経て制定される法の一形式。 2 (ホフ‐) ㋐仏陀の教えと定めたきまり。 ㋑仏が制定した戒律。小乗戒や大乗戒などをいう。
ほうりつ‐あん【法律案】
法律として成立させるために国会に提出される原案。法案。
ほうりつ‐か【法律家】
法律の専門家。裁判官・弁護士・法律学者など。