財布(さいふ)の紐(ひも)を頸(くび)に懸(か)けるよりは心(こころ)に懸(か)けよ
金銭を盗まれないように注意するよりは、むだ遣いをしないように気を付けよ。
されば‐こそ【然ればこそ】
[連語] 1 そうだからこそ。それだから。「—あのとき注意したのだ」 2 予想が的中したときに用いる語。案の定。やっぱり。「—、行綱はまことを言ひけり」〈平家・二〉
さん‐まん【散漫】
[名・形動] 1 ちらばり広がること。 2 まとまりのないさま。集中力に欠けるさま。「—な話」「注意力が—だ」 [派生]さんまんさ[名]
し【視】
[音]シ(漢) [訓]みる [学習漢字]6年 1 注意して見る。見る。「視界・視覚・視察・視野・視聴者/可視・監視・凝視・検視・正視・注視・透視・黙視」 2 見なす。そのように扱う。「軽視・重視...
し‐おち【仕落ち/為落ち】
当然すべきことを不注意でしないこと。手落ち。手抜かり。しおとし。「—のないように注意する」
しし‐もうし【しし申し】
[感]注意を促して呼びかけるときに発する語。もしもし。「連れがあまたあるかと存ずれば、ただ一人ぢゃ。是に言葉をかけう。—」〈虎明狂・餅酒〉
し‐ちょう【視聴】
[名](スル) 1 見ることと聴くこと。聴視。「予が—に入らざるものは絶無なりし」〈芥川・開化の殺人〉 2 注意や関心。「人々の—を引く」
し‐てき【指摘】
[名](スル)大切な点や注意すべきこと、欠点や過失などを具体的に取り上げて指し示すこと。「弱点を—される」
しゃせんいじ‐しえんシステム【車線維持支援システム】
自動車が走行中に車線を逸脱することを防ぐ車線逸脱防止システムの一。車載カメラの画像認識により、運転者の不注意によって車線からはみ出しそうになったとき、自動的にハンドル制御を行って車線維持を支援す...
しゃせんいつだつ‐けいほうシステム【車線逸脱警報システム】
自動車が走行中に車線を逸脱することを防ぐ車線逸脱防止システムの一。車載カメラの画像認識により、運転者の不注意によって車線からはみ出しそうになったとき、警告音や振動などで運転者に知らせ、車線維持を...