とお‐まわし【遠回し】
[名・形動]直接的な表現を避けて、それとなく言うこと。また、そのさま。「—に注意する」
と・く
[連語]《接続助詞「て」に動詞「お(置)く」の付いた「ておく」の音変化》 1 あらかじめその動作を済ませておく意を表す。「出発前に注意し—・く」 2 その状態を続ける意を表す。「そのまま寝かし—...
とくべつしえん‐きょういく【特別支援教育】
障害をもつ幼児・児童・生徒の自立と社会参加を支援するための教育。→特別支援学校 →特別支援学級 [補説]学校教育法の一部改正により平成19年(2007)4月より実施。障害の範囲が従来の特殊教育よ...
と‐こう
[副](スル)《「とかく」の音変化》あれこれ。何やかや。「—するうちに日が暮れた」「—の注意がましき事をいうなどは」〈子規・墨汁一滴〉 [補説]「兎角」「左右」とも当てて書く。
とど・く【届く】
[動カ五(四)] 1 ある所にまで至りつく。達する。及ぶ。「四十に手が—・く」「遠くまで—・く声」 2 送った品物や郵便物が相手の所に着く。「母から便りが—・く」「贈り物が—・く」 3 注意な...
とど・める【止める/留める/停める】
[動マ下一][文]とど・む[マ下二] 1 移動させないで、元の所にいさせる。おさえて行かせないようにする。さしとめる。「帰ろうとする客を—・める」「足を—・める」 2 元の形のままで、あとに残す...
とび‐だし【飛(び)出し】
外や前へ勢いよく出ること。目の前に突然あらわれること。「—ナイフ」「児童の—に注意」
と・める【止める/留める/停める】
[動マ下一][文]と・む[マ下二] 1 動いているものを動かないようにする。「タクシーを—・める」「文章を書く手を—・める」 2 継続しているものを続かなくさせる。とだえさせる。「息を—・める」...
トランスフォーマー【transformer】
《変化させるものの意》2017年に米国グーグル社が発表したディープラーニングの学習モデル。従来のRNNのように文章を冒頭から逐次処理するのではなく、並列処理によって大量のデータを効率よく訓練する...
とり‐あつかい【取(り)扱い】
取り扱うこと。「公平な—を受ける」「—注意」