念(ねん)が入(い)・る
細部まで注意が行き届いている。ていねいである。「—・った仕上げ」
念者(ねんしゃ)の不念(ふねん)
念を入れて物事をする人でも不注意なことをする場合があるということ。
念(ねん)には念(ねん)を入(い)・れる
注意したうえにも注意する。「安全の確認には—・れる」
念(ねん)の為(ため)
いっそう注意するため。確認のため。「—もう一度調べる」
念(ねん)を押(お)・す
重ねて注意する。また、注意して確かめる。「必ず出席してくれるように—・す」
の◦です
[連語]《準体助詞「の」+断定の助動詞「です」》「のだ」の意の丁寧な表現。 1 理由や根拠を強調した断定の意を表す。「注意をしないからけがをする—◦です」 2 (「のですか」の形で)相手に対する...
ノー‐マーク
《(和)no+mark》 1 特定の相手について特別な注意や警戒をしないこと。「テロの犯人に対し当局は—だった」 2 スポーツで、守備側の選手が攻撃側の選手を警戒していないこと。 3 無印。
はい
[感] 1 丁寧に応答するとき、また、相手の言葉に肯定の意を示すときに発する語。「—、よく分かりました」 2 名を呼ばれて答えるときに発する語。「『鈴木さん』『—、ここにいます』」 3 注意を促...
はい【配】
[音]ハイ(漢) [訓]くばる [学習漢字]3年 1 つりあいよく並べる。組み合わせる。「配合・配剤・配色・配列/按配(あんばい)」 2 連れ添う相手。連れ合い。夫婦。「配偶/好配」 3 割り当...
はさみ‐がみ【挟み紙】
1 書物などの必要な箇所に、注意のために挟む紙片。しおり。 2 重ねた品物を保護する目的で間に挟み込む紙。