ささげ‐つつ【捧げ銃】
軍隊の敬礼の一。銃を両手でからだの中央前に垂直にささげ持ち、相手の目に注目する。また、その号令。
サバイビン【Survivin】
たんぱく質の一種。カスパーゼの活性化を阻害してアポトーシスを抑制し、細胞分裂の調節を担う。成人の正常組織ではほとんど発現せず、がん組織および胎児組織においてのみ高度に発現する。そのため、がん治療...
サンボー‐プレイ‐クック【Sambuor Prei Kuk】
カンボジア中央部にある都城遺跡。シェムリアップの南東約170キロメートルに位置する。7世紀初頭、イシャーナバルマン1世が建てた真臘朝の都イシャーナプラと考えられている。八角形の祠堂をはじめ、イン...
しがらき‐やき【信楽焼】
信楽地方から産する陶器。鎌倉初期のころ成立、室町時代に茶の湯の勃興(ぼっこう)とともに注目された。現在は雑器から茶器までが作られる。
視線(しせん)を注(そそ)・ぐ
関心をもって見る。注目する。「スカウトが有望な選手に—・ぐ」
し‐もく【指目】
［名］(スル)指さして見ること。注目すること。「重罪を犯せしが如くに、世人これを—し」〈中村訳・自由之理〉
しゅう‐じん【衆人】
大勢の人。「—の注目を集める」
しょうとう‐るい【少糖類】
炭水化物のうち、単糖類が2〜10個くらい結合した糖類の総称。オリゴ糖。単糖類の数により、二糖類・三糖類などという。さまざまな種類があり、砂糖よりもカロリーが低いので清涼飲料の甘味料に使われる。ま...
尻(しり)がこそばゆ・い
場違いで落ち着かない。気恥ずかしくて居心地が悪い。「皆に注目されて—・い」
しん‐せい【新星】
１ 新しく発見された星。 ２ それまで暗かった星が、数日間で数万倍もの明るさになり、新しく星が生まれたかのように見える現象。その後ゆるやかに暗くなってもとに戻る。恒星と白色矮星の近接連星において...
