ひゃっけん‐がわ【百間川】
岡山県南部、岡山市を流れる人工の川。長さ13キロ。江戸時代初期、岡山城下の洪水防止のためつくられた。市街地北部で旭川から分離、干拓地の間を通って児島湾に注ぐ。国指定天然記念物アユモドキをはじめ、...
フラッディング【flooding】
1 洪水。氾濫(はんらん)。 2 コンピューターネットワークで、大量のデータが短時間に送り込まれ、システムの処理能力を超えること。
プトラナ‐こうげん【プトラナ高原】
《Plato Putorana/Плато Путорана》ロシア連邦中部、中央シベリア高原の北西端の高原。クラスノヤルスク地方、タイミル半島の南に位置する。シベリアトラップと呼ばれる2億50...
ベッキオ‐ばし【ベッキオ橋】
《Ponte Vecchio》イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェのアルノ川にかかる同市最古の橋。洪水により何度かつくり直され、現在の橋は1345年に再建されたもの。両側には宝飾店や彫金...
ホオマルヒア‐しょくぶつえん【ホオマルヒア植物園】
《Hoomaluhia Botanical Garden》米国ハワイ州、オアフ島の町カネオヘにある植物園。コオラウ山脈の麓に位置する。もとは湿地だったが、洪水対策のために埋め立てられ、1982年...
ぼうさい‐きょうてい【防災協定】
大地震・大洪水などのとき、物資や人の援助を受けられるよう、自治体が他の自治体や民間企業と結ぶ救援協定。
みず【水】
1 水素と酸素との化合物。純粋なものは無色・無味・無臭で、常温で液体。1気圧ではセ氏零度で氷に、約100度(99.974度)の沸点で水蒸気になり、密度は4度で最大。他の物質に比べて比熱・融解熱・...
水(みず)が◦出(で)る
洪水になる。出水する。「大雨で—◦出た」
みず‐みまい【水見舞(い)】
台風・洪水などの水害にあったのを見舞うこと。《季 夏》「無花果(いちじく)の日にとぶ蠅や—/麦南」
みず‐や【水屋】
1 社寺で、参詣人が口をすすぎ手を洗い清める所。みたらし。 2 茶の湯で、茶室の隅に設け、茶事の用意をととのえたり、使用後に茶器を洗ったりする所。水遣(みずや)り。 3 水を扱う所。台所。 4 ...