てっぽう‐ず【鉄砲洲】
東京都中央区湊辺りの旧称。隅田川西岸の砂州で、江戸幕府の鉄砲の試射地であったところからという。
で‐ず【出州/出洲】
陸地から海中に細長くのびた洲(す)。砂嘴(さし)。
とびた‐すいしゅう【飛田穂洲】
[1886〜1965]野球評論家。茨城の生まれ。本名、忠順(ただより)。早稲田大学野球部監督を歴任。野球評論で精神野球を説き、学生野球の父とよばれた。著「熱球三十年」など。
とよす【豊洲】
東京都江東区の地名。隅田川河口の埋め立て地で、工業地帯として発達。再開発により現在は商業地・住宅地。豊洲市場がある。
なか‐す【中州/中洲】
川の中の、土砂などが堆積(たいせき)して低い島状になっている所。
なかす【中洲】
福岡市博多区の地名。那珂川(なかがわ)の中州にあり、劇場・飲食店が多い。
なかず【中洲】
東京都中央区日本橋の地名。明和8年(1771)隅田川と箱崎川の分かれる三股(みつまた)とよばれた所を埋め立ててつくられた。茶屋が立ち並び繁栄。寛政元年(1789)取り払われ、明治19年(1886...
なな‐だいしゅう【七大州/七大洲】
地球上の七つの大陸。アジア・アフリカ・北アメリカ・南アメリカ・ヨーロッパ・オセアニア・南極。七大陸。しちだいしゅう。→五大州 →六大州
しち‐だいしゅう【七大州/七大洲】
⇒ななだいしゅう(七大州)
なん‐しゅう【南州/南洲】
「南国(なんごく)」に同じ。 「南国(なんごく)」に同じ。