檄(げき)を飛(と)ば・す
自分の主張や考えを広く人々に知らせ同意を求める。また、それによって人々に決起を促す。飛檄。 [補説]誤用が定着して「がんばれと励ます」「激励する文書を送る」という意味でも用いられる。文化庁が発表...
げんろく‐じだい【元禄時代】
江戸中期、5代将軍徳川綱吉の時代。文治政治が展開し、町人の勢力が台頭して社会は活気を呈し、上方を中心に独特の文化が生まれた。
こぼく‐しかい【枯木死灰】
枯れた木と冷えた灰。活気がなく情熱に欠けていることのたとえ。枯木冷灰。「—でない限りは、欲も野心も山ほどある」〈蘆花・思出の記〉
さび・れる【寂れる/荒びれる】
[動ラ下一][文]さび・る[ラ下二] 1 活気がなくなって寂しくなる。ひっそりする。「—・れた冬の浜辺」「—・れた町」 2 勢いが衰える。「虫の音が—・れる」
さま‐がわり【様変(わ)り】
[名](スル) 1 ようすや情勢がすっかり変わること。「区画整理が行われて—した町並み」 2 取引で、相場のようすが一変すること。多く、急騰して活気づいてきた場合にいう。
しっ‐そく【失速】
[名](スル) 1 飛行機が飛行中に、急速に速度を失う現象。主翼の迎え角が大きくなりすぎたとき、翼上面の気流が剝(は)がれて揚力が減ることから起こり、機首が下がり高度を失う。 2 急に勢いをなく...
シー‐ポイント【Sea Point】
南アフリカ共和国南西部の都市ケープタウンの臨海地区の一つ。市街北西郊、シグナルヒルの西側に位置する。ショッピングセンター、レストラン、プール、公園などが集まる活気あるエリアとして知られる。
じめ‐じめ
[副](スル) 1 湿気が多く不快なさま。「—(と)した土地」「下着が汗で—する」 2 しめっぽくて陰気なさま。活気のないさま。「—(と)した話」
じん‐こ【人戸】
人家。民家。また、人民。「抑々市民の活気、—の裕富、及び市街の清潔」〈織田訳・花柳春話〉
せい‐き【生気】
1 いきいきとした感じ。活気。「—のない顔」「—がよみがえる」 2 万物を育てる自然の力。