いどう‐は【移動派】
19世紀後半のロシアで結成された、美術運動のグループ。自然の美しさなどを写実的に描いた。
い‐は【異派】
1 自分の流派と違う他の流派。 2 別に立てた一派。別派。
イバード‐は【イバード派】
《(アラビア)Ibāḍiyya》イスラム教の一宗派。7世紀末にハワーリジュ派から分かれた一派で、オマーンの主要宗派。ほかにリビア北西部・アルジェリア南部・チュニジア・東アフリカにも少数ながら存在...
いぶき‐は【伊吹派】
自由民主党の派閥の一。志帥(しすい)会の平成17年(2005)から平成24年(2012)における通称。平成17年、志帥会会長の亀井静香が郵政民営化法案に反対して離党したため、伊吹文明が継承した。...
いんしょう‐は【印象派】
印象主義によって立つ芸術運動の一派。
インド‐こくみんかいぎは【インド国民会議派】
⇒国民会議派
インド‐ごは【インド語派】
インド‐ヨーロッパ語族の一語派。主としてインドで使用され、古代のサンスクリット語、中世のプラークリット語・パーリ語、近代のヒンディー語などを含む。
インドネシア‐ごは【インドネシア語派】
マレー‐ポリネシア語族の一語派。インドネシアを中心としてマダガスカル島・マレー半島・インドシナ半島・フィリピン・台湾・ミクロネシア西部に分布する。インドネシア共和国の公用語であるインドネシア語は...
いんない‐かいは【院内会派】
国会議員が議院内で結成する会派。国会議員2人以上で結成し、人数によって委員会の議席数や質問時間、法案提出権の有無などが決まる。→交渉団体 [補説]多くは政党ごとに結成され、無所属議員はこれに加わ...
いん‐ぱ【院派】
平安後期から鎌倉時代にかけて、京都に造仏所を置いていた仏師の一派。院助・院覚など名が「院」で始まる仏師が多かったため、後世名づけたもの。