きぶね‐がわ【貴船川】
京都市左京区の貴船神社付近を流れ、鞍馬川に合流する川。[歌枕]
きやま‐がわ【木山川】
熊本県中北部を流れる緑川水系の一級河川。南阿蘇外輪山の冠ケ岳付近を源とし、熊本市東区で加勢川に合流する。
きゅう【泣】
[音]キュウ(キフ)(呉)(漢) [訓]なく [学習漢字]4年 1 涙を流す。なく。「泣訴/感泣・号泣・涕泣(ていきゅう)・悲泣」 2 なみだ。「垂泣」
きょうぎ‐ながし【経木流し】
1 供養のため、経木に死者の戒名を記して川や海に流すこと。 2 大阪四天王寺で、春秋の彼岸や盆に、経木に故人の法名を書いて、金堂わきの亀の井の水に流す行事。
きょう‐ながし【経流し】
死者の追善、また生類の供養のため、経典を書写して川や海に流すこと。
きょくすい‐の‐えん【曲水の宴】
昔、宮中や貴族の屋敷で陰暦3月3日に行われた年中行事の一。庭園の曲水に沿って参会者が座り、上流から流される杯が自分の前を通り過ぎないうちに詩歌をよみ、杯を手に取って酒を飲んでから杯を次へ流すとい...
きょよう‐でんりゅう【許容電流】
電気機器や電線などに安全に流すことができる電流の最大値。安全電流。
きり‐おと・す【切(り)落(と)す】
[動サ五(四)] 1 物の一部を切って本体から離す。「パンの耳を—・す」 2 堤防の一部を壊して、水を流す。「堤防を—・す」 3 つるしてある幕の上部をはずして一気に下へ落とす。切って落とす。
ぎけい‐とりひき【偽計取引】
株価の変動をねらって、虚偽の情報を流すなど不正な手段で投資家をだますこと。
ぎゃく‐すい【逆水】
逆流する水。大水などの際に、本流から支流に流れ込む水。