りゅう‐てい【流涕】
[名](スル)涙を流すこと。また、激しく泣くこと。「—して泣くという動作には」〈寅彦・自由画稿〉
りゅう‐ていとう【流抵当】
⇒抵当直流(ていとうじきなが)れ
りゅう‐でん【流伝】
[名](スル)「るでん(流伝)」に同じ。「風説はたちまち長安人士の間に—せられて」〈鴎外・魚玄機〉
りゅう‐でん【流電】
1 いなずま。いなびかり。電光。 2 電気の流れ。電流。
りゅう‐とう【流灯】
盂蘭盆(うらぼん)の16日の夜、灯火をともした灯籠(とうろう)を川などに浮かべて流すこと。また、その灯籠。灯籠流し。《季 秋》
りゅうとう‐え【流灯会】
盂蘭盆の灯籠流しの行事。《季 秋》
りゅうど【流土】
1 斜面や河川を流れ落ちてきた土砂。 2 ⇒ソリフラクション
りゅう‐どう【流動】
[名](スル)流れ動くこと。また、移り変わること。「海水の—」「—する政局」
りゅうどうかしょり‐ど【流動化処理土】
建設残土などに、水とセメントや固化材を混ぜ合わせたもの。建設残土や泥土を再利用して埋め戻す流動化処理工法で用いられる。マンメードソイル。
りゅうどう‐がく【流動学】
⇒レオロジー