る【流】
律の五刑の一。罪人を遠隔の地に送り、他に移ることを禁じた刑。死より軽く、徒(ず)より重い。遠流(おんる)(安房(あわ)・常陸(ひたち)・佐渡・隠岐(おき)・土佐など)、中流(ちゅうる)(信濃・伊...
る【流/留】
〈流〉⇒りゅう 〈留〉⇒りゅう
れいじ‐でんりゅう【励磁電流】
発電機・電動機・変圧器などで、鉄心に巻いたコイルに流して必要な磁束を発生させるための電流。
レイリーベナール‐たいりゅう【レイリーベナール対流】
⇒ベナール対流
レントゲン‐でんりゅう【レントゲン電流】
誘電体が電場中を運動するときに生じる電流。1888年にドイツの物理学者レントゲンが発見。
ろくしょ‐おんる【六所遠流】
江戸時代、罪人を島流しにした六つの島。伊豆七島・薩摩(さつま)五島・天草(あまくさ)・隠岐(おき)・壱岐(いき)・佐渡をいう。
わかやぎ‐りゅう【若柳流】
日本舞踊の流派の一。明治26年(1893)初世花柳寿輔(はなやぎじゅすけ)門下の芳松が、若柳吉松(のち寿童)を名のって創始。現在は多くの派に分裂している。
わん‐りゅう【湾流】
「メキシコ湾流」の略称。