アダムズ‐ブリッジ【Adam's Bridge】
スリランカ北西部、ポーク海峡を横切る砂州と浅瀬の連なり。マンナール島からインドの南東部のパーンバン島に向かって、約30キロメートルにわたって伸びる。水深は浅く、船舶の航行は困難。名称は、アダムズ...
いさ‐な【小魚/細小魚】
小さな魚。ざこ。一説に磯魚(いそな)の意とも。「浅瀬行く—とるとや夢にさへみぎはの鷺の眠り立つまは」〈草根集・六〉
いわ‐はし【岩橋/石橋】
《「いわばし」とも》 1 川の浅瀬に飛び石を並べて、人が踏み渡れるようにしたもの。 2 石でつくった橋。いしばし。 3 天然の、橋のような形をしている岩石。 4 「久米(くめ)の岩橋」に同じ。 ...
ウェリガマ【Weligama】
スリランカ南部の町。ゴールの東約30キロメートルに位置する。インド洋に面し、白い砂浜が広がる。英国統治時代の邸宅があり、海岸保養地として知られる。浅瀬に立てた棒の上から魚を釣る伝統的な漁法が残っ...
負(お)うた子(こ)に教(おし)えられる
「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」に同じ。
かく‐ざ【擱座/擱坐】
[名](スル) 1 船舶が浅瀬、暗礁に乗り上げて動けなくなること。座礁。 2 戦車・車両などが破壊されて動けなくなること。
くせ【曲瀬】
川や海の浅瀬の、砂や岩が多く集まった所。「玉—の清き川原にみそぎして」〈万・二四〇三〉
くろいし【黒石】
青森県中部の市。もと津軽支藩の陣屋町。米とリンゴの産地。浅瀬石川沿いに黒石温泉郷がある。人口3.6万(2010)。
コミノット‐とう【コミノット島】
《Kemmunett》地中海中央部の島国、マルタ共和国の島。コミノ島の属島で、西に約100メートル離れて位置する。面積は0.25平方キロメートル。コミノ島との間の浅瀬は「ブルーラグーン」と呼ばれ...
コミノ‐とう【コミノ島】
《Kemmuna》地中海中央部の島国、マルタ共和国の島。マルタ島とゴゾ島の間にある面積3.5平方キロメートルの小島。名称はかつて香辛料のクミンが栽培されたことにちなむ。中世に海賊の拠点になったほ...