せん‐えいんおうきん【浅会陰横筋】
深会陰横筋の後縁を横走する、浅在性の薄い筋肉。骨盤底筋の一つ。
せん‐かい【浅海】
1 浅い海。 2 海岸から大陸棚外縁までの海。水深約200メートルまでの海。
せんかい‐こうか【浅海効果】
浅水変形など、浅海域で起こる、波の変形を伴う現象の総称。浅水効果。 [補説]海洋学の分野において、浅海とは、その水深が波の波長の2分の1より浅い場所と定義される。
せんかい‐せいそう【浅海成層】
大陸棚に堆積(たいせき)した地層。陸から運ばれる砕屑物(さいせつぶつ)の大半はここに堆積する。
せんかい‐は【浅海波】
⇒浅水波
せん‐がく【浅学】
学問や知識が未熟なこと。また、その人。自分のことをへりくだっていう語。「—菲才(ひさい)の身」
せんがく‐ひさい【浅学非才/浅学菲才】
[名・形動]学問、知識ともに乏しく、かつ才能もないこと。自分は無知無能であると謙遜していう語。
せん‐きん【浅近】
[名・形動]浅はかなこと。また、そのさま。浅薄。「米(べい)の文化は猶麁略(そりゃく)—なり」〈津田真道・明六雑誌一八〉
せん‐けん【浅見】
あさはかな見識や考え。また、自分の意見をへりくだっていう語。
あさま‐じんじゃ【浅間神社】
⇒せんげんじんじゃ(浅間神社)