せんすい‐へんけい【浅水変形】
沖から寄せる波が水深の浅いところで変形する現象。水深が波の波長の2分の1より浅くなると、波高・波束・波長が変化し、波の波長の6分の1より浅くなると、波長が短くなり、波高が急激に大きくなることが知...
せんそう‐きん【浅層筋】
⇒アウターマッスル
あさくさ‐でら【浅草寺】
⇒せんそうじ(浅草寺)
せんそう‐じ【浅草寺】
東京都台東区にある聖観音(しょうかんのん)宗の総本山。もと天台宗。山号は金竜山。推古天皇のころ宮戸川(今の隅田川)から引き上げた観音像を土師真中知(はじのあたいなかとも)がまつったのが始まりと伝...
せん‐そくとうどうみゃく【浅側頭動脈】
外頸動脈から分かれ、頭皮・耳介・咀嚼筋などに血液を供給する動脈。
せん‐たん【浅短】
[名・形動]あさはかであること。未熟であること。また、そのさま。「智識—局量褊小なる人民なり」〈中村正直・明六雑誌三〇〉
せん‐ち【浅知/浅智】
浅薄な知恵。「短才—」
せんとう‐きん【浅頭筋】
頭部や顔面の表層にある筋肉の総称。前頭筋・眼輪筋・鼻筋・口輪筋など。表情筋。→深頭筋
せん‐ぱく【浅薄】
[名・形動]考えや知識が浅く行き届いていないこと。また、そのさま。あさはか。「—な知識」 [派生]せんぱくさ[名]
せんぱつ‐げっしん【浅発月震】
深さ300キロメートルを震源とする月震。→月震