アメニティー‐グッズ
《(和)amenity+goods》旅館・ホテルなどの客室や浴室に備えてある石鹸(せっけん)やシャンプー、歯ブラシ、櫛(くし)などの用品。バスアメニティー。
あらい‐おけ【洗い桶】
食器などを洗うための容器。また、浴室でからだを洗う湯を入れる容器。
あらい‐ば【洗い場】
1 (物干し場に対して)洗濯する所。 2 (料理屋などの板場(いたば)に対して)食器を洗う所。 3 浴室でからだを洗う所。
うち‐がま【内釜】
1 炊飯器で、といだ米を入れる内側の容器。 2 釜が風呂桶(ふろおけ)の内部に取り付けられていること。現在では、釜の部分が浴室内にある構造をいう。⇔外釜。
うろこ‐よごれ【鱗汚れ】
浴室の鏡や金属部品、自動車の窓などに付着する、水あかによる汚れ。
おとこ‐ゆ【男湯】
銭湯・温泉などで、男が入るほうの浴室。男風呂。⇔女湯。
おんな‐ゆ【女湯】
銭湯・温泉などで、女が入るほうの浴室。女風呂。⇔男湯。
ぎょうずい‐ぶね【行水船】
江戸時代、行水する設備を設けた小船。のちには据え風呂や浴室を設け、停泊中の船の人から料金をとって入浴させた。
クラドスポリウム【Cladosporium】
俗にクロカビと呼ばれる好湿性の真菌。土壌などの自然環境に広く分布する。浴室や結露した壁・窓枠など住居内のさまざまな場所で繁殖し、暗緑色から黒色のコロニーをつくる。衣類・食品・紙などにも発生し、胞...
くろ‐こうじかび【黒麹黴】
コウジカビの一種。パンや餅などに生える黒いカビで、俗にクロカビともよばれるが、浴室などに生じるクラドスポリウムとは異なる。アミラーゼやアスパラキナーゼなどの酵素剤や、クエン酸などの有機酸の製造に...