うきみ‐よく【浮(き)身浴】
湯船のふちに頭を乗せ、水面近くで手足を伸ばし、湯の中に体を浮かせる入浴法。
おんすい‐よく【温水浴】
温水を満たした風呂に入ること。特に、健康法の一つとして温水に入ること。→冷水浴
おん‐よく【温浴】
[名](スル)湯に入ること。→水浴
かいすい‐よく【海水浴】
海に行って泳いだり、日光浴をしたりすること。《季 夏》
かんすい‐よく【灌水浴】
水を注ぎかけて、からだを洗うこと。
がいき‐よく【外気浴】
[名](スル)健康のため、戸外の空気に触れること。
がんばん‐よく【岩盤浴】
セ氏40度前後に温めた岩石の板の上にタオルなどを敷いて横になり、体を温める入浴法。発汗作用があり、疲労回復などに効果があるとされる。
ぎ‐よく【蟻浴】
鳥類が羽毛にアリをすりつけたり、はわせたりする行動。アリの出す蟻酸などの化学物質が、ダニなどの外部寄生虫を減らすためと考えられている。日本ではカラスやムクドリに見られる。また、蟻酸を出させたあと...
くうき‐よく【空気浴】
1 一定時間、裸になって、空気に肌をさらすこと。 2 容器の中の空気を加熱して、間接的にその中の物質を乾燥させる理化学実験器具。
こん‐よく【混浴】
[名](スル)男女が同じ浴場で入浴すること。