てっ‐たい【撤退】
[名](スル)軍隊などが、陣地や拠点を引き払って退くこと。「海外市場から—する」
てんじょうさじき【天井桟敷】
歌人・劇作家の寺山修司の主宰により昭和42年(1967)に結成された劇団。創設時の参加者には、横尾忠則、東由多加、九條映子などがいる。前衛的演出を特徴とし、市街劇や海外公演も行なった。昭和44年...
てんのゆうがお【天の夕顔】
中河与一の小説。昭和13年(1938)、「日本評論」誌に発表。日本のロマン主義文学の代表作として海外での評価も高く、カミュが絶賛したことでも知られる。
ディー‐アール【DR】
《deposit receipt》外国株式の現物に代わって売買される代替証券。株式の発行会社が日本の会社である場合、原株式は日本の銀行が保管し、その株式を裏付けとして海外の銀行がDRを発行する。...
ディー‐イー‐エー【DEA】
《Drug Enforcement Administration》麻薬取締局。米国司法省内の一部局。海外からの麻薬密輸取り締まりや国内での流通阻止などにあたる。
デジタル‐あかじ【デジタル赤字】
日本の企業や個人が、GAFA(ガーファ)など海外の巨大IT企業が提供するデジタルサービスを利用することによって生じる赤字。
デバイス‐ラグ【device lag】
海外で使われている先進的な医療機器が、日本における承認が遅れているために使えないこと。
でわ‐の‐かみ【出羽守】
1 出羽国の長官。 2 《連語「では」と「出羽」をかけて》「海外では」「他業界では」のように、何かにつけて他者の例を引き合いに出して語る人のこと。多くは揶揄(やゆ)の気持ちをこめていう。ではのかみ。
でんどう‐かい【伝道会】
主としてプロテスタント教会で、宣教師を海外に派遣し伝道することを目的として設立された組織。
といや‐しょうほう【問屋商法】
企業が海外に進出する際に、現地で行う業務は販売などのごく一部に限定し、その他の管理業務は本国で行う商法のこと。これにより、現地での課税を回避することができ、現地の税率が高い場合には節税メリットがある。