かいしょく‐がい【海食崖】
海食によってできた海岸のがけ。海崖(かいがい)。波食崖。
かいしょく‐だい【海食台】
海食崖(かいしょくがい)の下のほうに、海食によって生じた緩やかな斜面。波食台とほぼ連続し、常に海面下にある。波食台も含めていうことも多い。
かいしょく‐ちゅう【海食柱】
海食によって岩盤の一部が柱状に残ったもの。沿岸部にあり、その奇観から景勝地として知られるものが多い。米国のヘイスタックロック、太平洋上のボールズピラミッド、石川県の見附島など。
かいしょく‐どう【海食洞】
波の浸食によって海食崖(かいしょくがい)につくられた洞穴。ほぼ海水面の高さに、がけの一部に断層などの弱い部分があるときできる。海食洞窟(かいしょくどうくつ)。
かいしょく‐どうもん【海食洞門】
波の浸食によってつくられた海食洞が、岩を貫通してトンネル状になったもの。和歌山県の円月島などにみられる。
かい‐しん【海深】
海の深さ。「—三〇〇メートル」
かい‐しん【海進】
海面の上昇、あるいは陸地の沈降によって海が陸に入り込んでくること。⇔海退。
かい‐しん【海震】
海上の船舶が感じる地震。地震波が縦波となって伝わるため、短周期の上下動が激しい。
かい‐じ【海事】
海上に関係する事柄。海でおこる事柄。
かい‐じ【海自】
「海上自衛隊」の略称。