かい‐びょう【海錨】
荒天に自力で航行できなくなった船舶が、横波を受けないように船首を波の方向に向けさせ、海中に流して漂流を防ぐ道具。木材を十字形に組んで鉄鎖や小錨などをつけて帆布を張ったものなど。シーアンカー。
かい‐ふう【海風】
うみかぜ。⇔陸風。
かいふ‐がわ【海部川】
徳島県南部を流れる川。高知県との県境にある湯桶丸(ゆとうまる)(標高1372メートル)の東に源を発して北東流し、その後南流に変わり海部郡海陽(かいよう)町の奥浦で太平洋に注ぐ。長さ36キロ。上流...
かい‐ぶ【海部/海賦/海浦】
摺(す)り絵・描き絵・蒔絵(まきえ)などの文様の名。海辺の景色に波を文様化したもので、松・鳥などを配することもある。大海(おおうみ)。
かい‐へい【海兵】
1 海軍の兵士。旧日本海軍では、下士官も含まれる。 2 「海兵隊」の略。 3 「海軍兵学校」の略。
かいへい‐えんせいぐん【海兵遠征軍】
⇒メフ(MEF)
かいへい‐えんせいたい【海兵遠征隊】
⇒ミュー(MEU)
かいへい‐えんせいぶたい【海兵遠征部隊】
⇒ミュー(MEU)
かいへい‐えんせいりょだん【海兵遠征旅団】
⇒メブ(MEB)
かいへい‐きどうてんかいたい【海兵機動展開隊】
⇒ミュー(MEU)