出典:gooニュース
米海兵隊、全航空機の飛行停止へ
2023年9月17日には、アメリカ国内で海兵隊所属のステルス戦闘機F35が墜落していて「クラスA」の重大事故がこの6週間の間に3件起きているということです。 QABは、沖縄に駐留する海兵隊に普天間基地の部隊も対象になるか質問しましたが、回答はありませんでした。普天間基地では、航空部隊が駐機している様子が確認されています。
米海兵隊航空部隊 2日間の飛行停止 過去6週間で重大事故が3件
アメリカ海兵隊はここ1カ月余りの間に重大な航空機事故が相次いで発生したことを受け、今週、海兵隊のすべての航空部隊に2日間の飛行停止を指示しました。 アメリカ海兵隊の発表によりますと、過去6週間で最も重大な事故に該当する「クラスA」の事故が3件も起きたことを受けてスミス司令官代行が今週、すべての海兵隊の航空部隊に2日間の飛行停止を実施するよう指示しました。
米海兵隊、2日間の飛行停止 相次ぐ事故受け安全確認
【ワシントン共同】米海兵隊は18日、全所属機について週内に2日間の飛行停止日を設けるよう航空部隊に指示した。相次ぐ米軍機の事故を受け安全を確認する。南部サウスカロライナ州では17日、最新鋭ステルス戦闘機F35が操縦士の緊急脱出後に行方不明となっていた。 米メディアによると、米軍はF35の残骸とみられるものを18日にサウスカロライナ州内で発見した。回収作業を進めている。
もっと調べる