しんとう‐りつ【浸透率】
遺伝統計学で、特定の遺伝子型をもつ個体が、実際にその表現型を発現する確率。例えば、遺伝性疾患の原因となる遺伝子変異を持つ人が、その病気を実際に発症する確率。
しん‐にゅう【浸入】
[名](スル)水などが入り込むこと。「船体の割れ目から海水が—する」
しん‐れい【浸礼】
キリスト教の洗礼の一。全身を水に浸して罪を洗い清める儀式。バプテスマ。
しんれい‐きょうかい【浸礼教会】
⇒バプテスト教会
つか・る【漬かる】
[動ラ五(四)] 1 (「浸かる」とも書く)液体の中にひたる。転じて、ある状態などにはいりきる。「温泉に—・る」「怠惰な生活に—・る」 2 漬物が、食べごろになる。「ナスがよく—・る」
つ・く【漬く/浸く】
[動カ五(四)] 1 大量にあふれ出た水にひたる。つかる。「床(ゆか)まで水が—・く」 2 (漬く)漬物に味がしみて、食べごろになる。つかる。「ナスがよく—・いた」 [動カ下二]「つ(漬)け...
つけおき‐あらい【浸け置き洗い】
衣類などを、洗剤や漂白剤を入れた水にしばらくつけておき、汚れをとかし出してから洗うこと。
つけ‐お・く【漬け置く/浸け置く】
[動カ五(四)]水などの中に、しばらく入れた状態にする。ひたしておく。「洗濯物を—・く」「肉を味噌に—・く」
つ・ける【漬ける/浸ける】
[動カ下一][文]つ・く[カ下二] 1 水などの中に入れておく。ひたす。「洗濯物を水に—・ける」「豆を一晩—・けておく」 2 (漬ける)食材を、塩・糠(ぬか)・味噌(みそ)・麹(こうじ)などの中...
ひたし‐もの【浸し物】
「おひたし」に同じ。