えき【液】
水や油のような、形のない流動する物体。液体。
えき【液】
[音]エキ(漢) [学習漢字]5年 流動性の物質。汁。「液化・液汁・液状・液体/胃液・血液・原液・樹液・唾液(だえき)・体液・乳液・粘液・薬液・溶液」
えきあつしき‐ブレーキ【液圧式ブレーキ】
制止力を液体の圧力によって伝達して作動するブレーキ。
えき‐う【液雨】
秋から冬にかけて短時間降る雨。立冬のあと10日を入液、小雪(しょうせつ)を出液といい、このころに降る時雨(しぐれ)。《季 冬》
えき‐か【液化】
[名](スル)気体が液体の状態に変化すること。また、変化させること。
えき‐か【液果】
3層からなる果皮のうち、中果皮または内果皮が多肉質で水分が多く、軟らかい果実。ミカン・トマト・ブドウなど。漿果(しょうか)。多肉果。→乾果
えきか‐くうき【液化空気】
⇒液体空気
えきかくうき‐エネルギーちょぞう【液化空気エネルギー貯蔵】
⇒エル‐エー‐イー‐エス(LAES)
えきかくうき‐ちくでん【液化空気蓄電】
⇒エル‐エー‐イー‐エス(LAES)
えきか‐すいそ【液化水素】
「液体水素」に同じ。